未経験から医療事務を目指す方要チェック!

未経験から医療事務を目指す方は、要チェック!

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未経験から医療事務を目指す方は、要チェック! 求められている人材は?必要なスキルは?

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更新日:2021.04.22

未経験から医療事務のお仕事に就きたいという方は、わからないことや不安なことが多いと思います。

「未経験者でも、採用してもらえるのだろうか?」、あるいは「自分の経験やスキルで対応できる業務内容なのか?」といった疑問や不安は、応募前に解消しておきたいもの。未経験から医療事務のお仕事を始める上で、あらかじめ知っておくべき知識や、必要な準備について紹介します。

 

少しでも不安に思われている方は、ぜひ、ご一読ください。

医療事務は、未経験でも大丈夫!その理由は?

初めに結論を言うと、未経験者でも医療事務のお仕事に就くことはできます。求人案内の中には、「未経験可」とされているものもありますし、実際に未経験からお仕事を始められる方も大勢おられます。

もっとも、何も知らない状態でお仕事を始めて、最初からベテランスタッフと同じように活躍するのは難しいでしょう。例えば、医療事務の仕事の中には、カルテや診療報酬点数表から会計処理を行うなど、専門的な知識やスキルを必要とする業務もあります。

 

でも、心配することはありません。働く上で必要になる専門的な知識は、お仕事を始めてから身につけることもできます。実際のお仕事を通じて知識を蓄えられますし、働きながら医療事務の学校や、通信教育を受講している方もいらっしゃいます。

ご自身のやる気次第で成長できるという点で、未経験からでも比較的、チャレンジしやすいお仕事と言えるでしょう。

・これまでの経験が活きることも

医療事務に含まれる業務の内容はさまざまです。例えば、保険者に医療費を請求する明細書を作成するレセプト作成業務のように、主にパソコンを使って行う作業や、作成されたレセプトが正しいか点検する作業もあります。また、来院された患者様に対応する受付業務など幅広く多彩な業務があります。

 

例えば、接客の経験をお持ちの方は、患者様への対応や、お電話の問い合わせなどの受付業務に活かせます。また、一般事務のお仕事と同様にパソコンを使った入力作業もありますので、パソコンが得意な方はそのスキルを活かせます。

どの程度の規模の医療機関へ就職を希望しているのか、どういった業務範囲が求められているのか、求人案件の内容をきちんと把握することで、あなたの得意分野を活かせる職場がきっと見つかるでしょう。

医療事務のお仕事に、どんな業務があるかについては、「医療事務の仕事内容についての記事」も、あわせてお読みください。

医療事務に必要なスキルは?適性は?

未経験でも医療事務のお仕事には就けますが、向き不向きは人それぞれ。お仕事を始めてから「こんなはずではなかった」と後悔することがないように、ご自身の能力や適性など、どのような人が医療事務で求められているのか、あなたは医療事務のお仕事にむいているのかを理解しておきましょう。

・医療事務に必要な能力は?

大学病院や診療所(クリニック)など大小さまざまな医療機関があり、診療科目もそれぞれ違いますが、どの医療機関でも共通して医療事務に必要とされるのは、「対人コミュニケーション能力」と「基本的なパソコンの操作」の2つでしょう。

(1)対人コミュニケーション

医療事務に限らず、どんなお仕事にも共通して言えることかもしれませんが、医療事務のお仕事でも、 “人と人とのコミュニケーション”は大切です。受付業務でやり取りをする患者様への対応は、もちろんですが、医療機関内のほかの事務スタッフや医療スタッフと、的確にコミュニケーションをとれることで、患者様へ適切で正確な医療サービスを提供することが可能になります。

(2)基本的なパソコンの操作

レセプト業務を担当する場合は、医療機関の規模や診療科目にかかわらず、パソコンの操作は、ほぼ必須のスキルになります。

また、レセプトを担当することがなくても、医療事務のお仕事では、パソコンを操作する場面が多くあります。マイクロソフト社のソフトウェア「Word」や「Excel」の基本操作のスキルは、前もって身につけておいたほうが良いでしょう。

・医療事務に向いている人は?

医療事務のお仕事では、医療報酬に関わり正確さが問われます。また、どのような業務を担当しても、一つひとつの業務にミスがないように進める注意深さが必要です。

また、“学ぶことが苦にならない”という人も、医療事務に向いているでしょう。例えば、医療保険においては、診療報酬の改定が、2年に一度あります。

その都度、自分の持っている知識をアップデートする必要があります。自ら進んで勉強できる姿勢も、医療事務には求められます。

そして、もちろん体調や治療に不安を抱えて通院されている患者様に対して、「優しさ」や「心配り」をもって対応できる姿勢も大切な要素と言えるでしょう。

未経験でも採用されるには?

ここまで紹介してきたとおり、未経験者でも医療事務のお仕事に就くことはできます。

しかし、経験がないハンディキャップを越えて医療機関に採用してもらうには、採用する側に、「この人と一緒に働いてみたい」「この人なら、未経験でも仕事をすぐに覚えて活躍してくれそうだ」と思ってもらわなければなりません。

あなたのやる気や真剣さを、相手に感じてもらうために、どのような準備をすれば良いでしょうか。

・面接は、志望動機の整理など、事前の準備が大切

どのような医療機関の求人募集でも、採用選考では必ず面接があり、面接が大きなウェイトを占めています。 面接の際に、「未経験だから、ありのままの自分を見てもらおう」と全く事前の準備をしないで臨んでも、面接官からの質問に的確に答えられず、ご自身の良さを十分に伝えるのは難しいでしょう。

 

面接は、事前の準備が大事です。「なぜ、医療事務の仕事をしたいのか?」、そして「今まで経験してきたことや学んできたことを、医療事務の仕事で、どのように活かせるか、活かしたいのか?」を整理しておきましょう。医療事務の志望理由を問われたら、スムーズに答えられるように準備しましょう。

 

採用する側は、応募者が未経験者の場合、医療事務の仕事内容を、どれだけ理解しているかも知っておきたいと考えています。受付、会計、レセプトなど、それぞれの業務でどんな仕事をしているのかを、面接前に再度確認してください。

医療事務の面接対策については、こちらの記事もあわせてお読みください。

 

・医療事務の講座修了や資格取得は、就職にも有利

医療事務の経験がなくても、事前に必要な知識を学ぶことはできます。通学制の資格学校には医療事務のコースを設置しているところがありますし、ほかに通信講座も開講されています。

さまざまな学習方法の中から、ご自身に合った方法や講座を選ぶと良いでしょう。あらかじめ必要な知識を身につけておけば、就職にも有利だといえます。

 

すぐにでも働きたいという方は、就職してから、業務を通して学ぶことになるでしょう。その場合は、就業前に研修があるか?就業後も学ぶ機会があるか?など、知識を身につけやすい環境かどうかも、お仕事を選ぶ基準の1つになると思われます。

 

もちろん、お勤め先で用意された研修を受講するだけでなく、自分自身で講座を受講して学んでいくのも、1つの方法です。

また、少し自信がついてきたら、医療事務に関連した資格の取得を目指しても良いでしょう。

スキルを身につければ、長く活躍できる、「医療事務」

医療事務ならではのメリットの1つが、活躍できる職場の多さです。医療機関があれば、そこでは必ず医療事務スタッフが必要とされます。ひとたびスキルを自分のものにしておけば、日本全国どこに行っても働くことができます。

 

結婚、出産、育児、介護といったライフスタイルの変化があれば、それに合わせた働き方を変えることも、比較的可能なお仕事と言えます。医療事務のお仕事に就いて、もっとステップアップしたいという方も、また自分のペースで長く働き続けたいという方も、目的をかなえることができるはずです。

未経験だからと不安に感じることなく、「ここから、成長する自分を見てほしい」くらいの気持ちで、積極的にチャレンジすることをおすすめします。

 

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さらに、配属後は専任の担当者が、実務に必要な知識・技能の習得をサポート。フォローアップ研修で、スキルアップを目指すことも可能です。ぜひ、ご自身にぴったりのお仕事を見つけてご応募いただき、新しい一歩を踏み出してください。

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