INTERVIEW01

インタビュー 01 | 受付・窓口業務

受付・窓口業務

患者さまからの
“ありがとう”が
日々の原動力

佐村典美さん 
2015年入社 / 総合病院勤務(岐阜県)

  • #子育てとの両立
  • #無資格からのスタート
Q1医療事務の仕事を選んだ理由、そしてニチイを選んだきっかけを教えてください。

前職は美容部員として働いていましたが、当時は子どもがまだ1歳。子育てと不規則な勤務の両立が難しく、働き方を見直そうと考えたのが転職のきっかけです。「子どもと過ごす時間を大切にしたい」という思いから、勤務時間が安定している医療事務に興味を持ちました。
子どもの通院で病院に行くことが多かったので、医療事務の仕事には自然と親しみが湧きましたし、前職で培った接客スキルも生かせると感じました。そこでニチイの講座を受講し、約4か月で資格を取得。講師の方に背中を押していただき、現在の病院へ応募して配属されました。

Q2現在はどのような業務を担当されていますか?

診断書や意見書、公費申請書類など、患者さまに関わるさまざまな「医療文書」の手配を担当しています。正確に書類をお渡しするためには、医師や各部署との連携が欠かせません。また、中にはどの書類を用意すればいいのか分からない方もいらっしゃるので、お話を伺いながら丁寧に確認するようにしています。

SCHEDULE

とある1日のスケジュール

  • 08:15

    出勤・準備

    制服に着替える、出来上がり書類を受渡窓口へ移動、朝礼

  • 08:30

    依頼受付(窓口対応)

    診断書・証明書・意見書・労災年金・公費など希望される内容を漏れがないよう確認、料金算定、受取時の説明

  • 10:00

    出来上がり書類対応・医師への書類依頼作成

    希望者への電話連絡、郵送処理、コメントPC入力、あいうえお順に書類を立てる

  • 11:00

    お昼休憩

  • 12:00

    受渡窓口(窓口対応)

    受取患者さまに本人確認(誤渡防止)、受領サインの確認、コメント削除(2者チェック)、他院へ持参されるCDのお渡し

  • 13:00

    依頼受付から受け渡し対応などをローテーションで行う

    依頼数、譲渡集計、身分証コピー、委任状の機密処理、落ち着いたら郵送依頼の文書作成、自賠責の書類依頼、レセプト作成

  • 17:15

    退勤

    片付け、清掃、着替えをし、退勤

Q3業務の中で心がけていること、大切にしていることを教えてください。

私が何より大切にしているのは「接遇」の姿勢です。病院には、体調や手続きに対して不安を抱えて来院される方が多くいらっしゃいます。少しでも安心して帰っていただけるよう、笑顔や声のトーン、説明の仕方など、相手の気持ちに寄り添うことを常に意識しています。
前職では美容部員として「接客」をしていましたが、医療事務に携わるようになってからは「接遇」という言葉の重みを実感しました。相手の気持ちを察し、不安を和らげる——その意識が大切だと感じています。

Q4医療事務として働く中で、やりがいや喜びを感じるのはどんなときですか?

患者さまから「ありがとう」と声をかけていただくことが一番の励みになっています。病院はどうしても不安や緊張が生まれやすい場所ですが、ちょっとした声かけや気配りで気持ちが軽くなることがあります。
「私の対応が、その人の一日を少しでも良い方に変えられたかもしれない」と感じられる瞬間が、この仕事の大きな魅力だと思います。

Q5医療事務の仕事を目指す方へのメッセージをお願いします。

医療事務は、知識やスキルを身につけながら、人を支える仕事です。人と接するのが好きな方はもちろん、裏方として丁寧に物事を進めることにやりがいを感じる方にも向いていると思います。
医療現場は日々変化があり、学び続けられる環境です。私自身もこれからの成長を楽しみながら、患者さまに寄り添う姿勢を大切にしていきたいです。