INTERVIEW02
インタビュー 02 | 総合受付業務
“病院の顔”として、
信頼される存在を
目指す
根岸 栞さん
2019年入社 / 県立病院勤務(埼玉県)
学生の頃から「長く働ける安定した仕事に就きたい」と考えていました。いまだに母が現役でバリバリ働いているので、その影響もあると思います。新卒で入社した会社で最初に配属されたのは、大手量販店の子ども服売り場。幼い頃から祖母に裁縫を習っていたこともあり、仕事には自然と親しみを持てました。
一方で、結婚をきっかけに家庭と仕事の両立を真剣に考えるようになりました。前職でお子さんの成長に触れる機会が多く、
小児医療に関心を持っていたこともあり、ニチイの医療事務の求人に魅力を感じて、転職を決意しました。
総合受付を担当しています。来院された患者さまを最初にお迎えする部署であり、いわば「病院の顔」のような存在です。初診受付をはじめ、マイナ保険証や公費の確認、診断書など各種書類の受付、外来予約、入院手続きなど、対応する範囲は多岐にわたります。また、忘れ物や落とし物のお問い合わせなど、患者さまのちょっとしたお困りごとに対応することもあり、日々さまざまな業務に向き合っています。
SCHEDULE
とある1日のスケジュール
- 09:45
出勤・準備
制服に着替える、連絡ノートで情報共有
- 10:00
受付業務開始
患者さまのマイナ保険証や公費の確認、外来予約の対応、入院申込のご案内
- 13:00
お昼休憩
- 14:00
受付対応
受付業務の他、日によりコールセンターで予約対応、診断書の依頼受付、片付け・引継ぎ
- 17:00
退勤
前の職場を離れたあと、気持ちが切れないうちに新しい環境で経験を積みたいと思い、ほとんど間を空けずに今の職場で働き始めました。医療事務講座を修了する前ではあったのですが、事情をニチイの担当者にお伝えすると、講座の日は早めに退勤し、教室へ通えるよう配慮していただきました。
平日の仕事終わりや週末に授業を受け、その内容を翌日の業務に活かしていく、という日々はなかなかハードでしたが、その分、知識と実務が結びついていく手応えがありました。資格試験に向けて職場の皆さんがサポートしてくださったことも、とても心強かったです。
ただ、入社当初は先輩方のスピード感に気後れしてしまい、戸惑うこともありました。そこで思い切って「今、お伺いしてもよいですか?」と自分から声をかけるようにしたところ、一気に距離が縮まったような気がします。業務に慣れてからは「手が空いたので、お手伝しますね」と、こちらからサポートヘ入る場面も増えていきました。
職場はとても温かく、誰かが困っていれば自然と声を掛け合えるような雰囲気があります。私自身も、後輩が気軽に相談できるよう、失敗談を交えて話したり、悩んでいそうなときはさりげなく声を掛けたりと、普段から話しやすい空気づくりを意識しています。
ときには患者さまからお叱りの言葉をいただくこともありますが、改善点をきちんと振り返ったうえで、必要以上に背負いこまないよう、周りが気を配ってくれる、そんな温かい雰囲気の職場だと感じています。
小児医療の現場では、お子さんの病状に不安を抱える親御さんが多いので、その気持ちに寄り添った丁寧な応対を続けていきたいと思っています。そのためにも、総合受付の仕事をより深く理解し、必要な情報を的確にお伝えできるようになりたいですね。
また、今後は後輩のサポートにも力を入れていくつもりです。患者さまへの接し方や日々の立ち居振る舞いなど、自分が学んできたことをきちんと伝えながら、患者さまからも、一緒に働く仲間からも信頼される存在を目指していきたいと思います。